事務局便り

(社)全日本ゴルフ練習場連盟通 常総会

 平成20年6月10日(火)九州支部の担当で、平成19年度通 常総会が『JALリゾート シーホークホテル福岡』にて行われた。午後3時に開会し、会員数579場、出席38場(内関西11場)、委任305場、合計出席343場で規約に則り会議は成立。境野会長挨拶・開会の辞に続き、第1〜2号議案−平成19年度事業報告・収支報告及び第3〜4号議案−平成20年度事業計画案及び収支予算案の審議を行った。本年度は簡単な質問・意見が出た程度で穏便な総会であった。その後懇親会に移り、JGRA表彰制度の表彰が行われ、最優秀指導者に関西支部のセントラルウエルネスクラブ住ノ江店インドアゴルフの富永貴子氏が選ばれ表彰された。翌日の懇親ゴルフは大宰府ゴグフ倶楽部で開催された。生憎の雨となったが、全員健闘し無事終了した。

最優秀指導者の富永貴子プロを囲んで

平成20年6月11日 関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次


平成20年度年次総会開催
 平成20年5月28日(水)14時30分から平成20年度年次総会を、大阪上本町“天山閣”にて開催した。
 最初に恒藤理事長から『日頃より連盟の運営に協力賜り感謝します。昨年は連盟発足50周年の節目として、式典、ゴルフ大会を開催し、今年3月には記念誌の発行も無事終えました。今後とも会員一同一致団結していきたくよろしくお願いします。尚、中国・四川大地震が発生しました。一部練習場で義援金を集められているとの事ですが、連盟として義援活動を行いたく、あらためて事務局から依頼がありますのでよろしくお願いします。又、年初から実施している『毎月22日はゴルフ練習場の日』も段々拡がりを見せていますが、小さいことでも良いので是非ご協力をお願いしたい』との挨拶があった。


 恒藤理事長が議長になり、高木事務局長が出欠状況を発表し、会員数98場、出席会員数89場(出席30場、委任59場)、欠席会員数9場で連盟規約第18条に定める定足数を満たしているので、本総会は成立する旨を報告をし議事に入った。

 第1号議案 「平成19年度事業経過報告、会計決算報告並びに会計監査報告承認の件」
 第2号議案 「特定預金設立の件」
 第3号議案 「平成20年度事業計画(案)並びに平成20年度会計予算(案)承認の件」

 総務関係は太田、競技関係は北野、会計関係は吉田の各副理事長から、会計監査は荒川監事から報告・説明があった。特に意見もなくいずれの議案も満場一致で承認された。
 引き続き経営セミナーに入り、高橋勝成プロとゴルフライター泉武氏による『アマチュアが上達するための導き方』と題して講演が行われた。その後懇親会に移り、高橋プロ・泉氏を囲みながら話の花が咲き有意義な懇親会となった。約1時間半もあっという間に過ぎ、和気藹々の内に午後7時30分無事閉会した。


平成20年5月30日 関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次


『アマチュアが上達するための導き方』
年次総会経営セミナー

高橋 勝成 プロ
講演はゴルフライターの泉武氏との掛け合い形式で行われたが、要旨は下記の通 り。
《講演要旨》
・ゴルフに関する情報は、TVや雑誌を通じて世の中に溢れています。アマチュアはその情報で頭の中が一杯になり、頭で覚えようとしています。しかし、頭で覚えただけでは実践出来ません。

・まず、グリップをさっと握れるようになること。次に、球が当る感覚を覚えながら、勘を鍛えること。具体的には、左腕を伸ばして、頭を残すこと。腕は伸ばすものではなく、自然に伸びていくものです。自然にスウイングを作っていかないと、腕や肘の故障につながります。

・グリップも上手く握れるようになってきたら、徐々に修正していけばよろしい。スウイングは決めるものではありません。即ち、最初から細かいことを教えない方が良いと思います。

・インストラクターは言葉が多ければ多いほど、お客様から凄いと思われると勘違いしている人が多いようですが、上手にさせる手段ではありません。いかに手に感覚を覚えさせるかが課題です。

・コースでは、曲げることも、チョロも感覚で覚える手段です。自分自身で、曲がったとき、右へプッシュしたとき、左へ引っ掛けたとき、その時々に感覚で覚えることが大事です。例えば、卵を割るときに考えながら割る人はいません。手の感覚で力加減を覚えています。だから正しく割れるのです。

・勘のない人はあるレベルまで行っても又落ちてしまいます。手で打てない人が身体で打てる訳がありません。頭で覚えるより身体で覚えてください。50〜60代の方はどこか身体の故障があると思います。プロのスウイングは出来ません。自分自身で自分自身のスウイングを作り上げてください。

・石川遼君は若い人に希望を与えました。態度も立派だし発言もすばらしい。スポーツマンは見習う必要があります。しかし、プロになると同時に多額の契約金を貰いました。今は怖いもの知らずで良いと思いますが、これからが大変だと思います。山あり谷ありと思いますが順調に伸びていって欲しい。

・ゴルフ場は娯楽の場ではなく、私は教育現場であり社交場であると思っています。くわえタバコやシャツ出し、所構わずの素振り、ターフ取り等マナーは悪い。50代、60代、70代が一番だらしないと思っています。コースも苦言を言わないコースが増えています。練習場もランニング姿でやっていても注意も出来ない。ジュニアもスコアの改ざんが行われていると聞いています。大人が襟を正して下さい。それが大事なのです。

・練習場に、フィットネスルームを備えているところが出来ていると聞いていますが、もっともっと増えて欲しい。練習前の15〜20分のストレッチ、終わってからのストレッチも身体のケアには重要です。

・日本プロゴルフマッチプレー選手権でジャンボ尾崎選手を破ってチャンピオンになりましたが、特にマッチプレーが強いとは思っていません。学生時代はマッチプレーの試合が多かったので慣れているところはありました。マッチプレーで相手との駆け引きの話が出ますが、駆け引きで勝てるものではありません。例え勝てても次には負けます。品格が問われるようなことはしても意味がありません。

・短いパットでOKを貰えると思う神経がおかしい。ストロークプレーでOKはありません。短いパターが出来るのも良い練習をさせてくれると思えば良いのです。

・シニアの試合も増えて9試合になりました。ギャラリーも1試合6,000〜8,000人が来てくれるようになりました。ありがたい事です。将来は、3〜40人のシニアプロを連れて北海道から九州まで、PGA主催でフアン感謝デーみたいなものを行いたい。地元のゴルファーを対象に練習場やコースをお借りして行いたいと思っています。

・今後共に強いプロゴルファーでありたい。出来たら再度シニアの賞金王にもなりたい。ジュニア対象のイベントも色々行っていますが、子供相手には強さが一番の教育になります。そして、ゴルフの面 白さを伝えていきたいと常々考えています。
高橋勝成プロのプロフィール
1950.8.5生 57歳 北海道出身 日本大学卒業
1975.5.1プロ入会 優勝 レギュラーツアー14回 シニアツアー13回
シニアー入りの2000年〜03年まで4年連続賞金王 座右の銘『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

近畿地区プロゴルフ会との懇談会開催
 平成20年5月7日(水)近畿地区プロゴルフ会と関西ゴルフ練習場連盟との懇談会を 北六甲CCで開催した。例年は昼食を挟んで懇談会のみを行ってきたが、今年は趣向を変えてゴルフプレーをしてから懇談会を開催した。プロ会から各府県の会長、連盟からは理事・委員の合計13名が出席した。


懇談会に入り、高田会長からPGAの現況報告、恒藤理事長から連盟の報告の後、高木事務局長から研修会、PGAプロテスト、PGAティーチング資格取得の現状報告があった。 その後、参加者から意見・要望を出し合い有意義なミーティングであった。今後も両団体が協力し合い、関西のゴルフ会発展に努めましょうと締めくくり終了した。

平成20年5月14日 関西ゴルフ練習場連盟 恒藤光夫


平成20年度 第1回 理事会開催
 平成20年4月22日(火)大阪上本町“天山閣”にて理事会を開催した。
 理事会に先立ち、4月4日(金)会計検査、4月8日(火)監査及び拡大3役会議を開催している。
 理事会は、過去1年間の反省と今後1年間の行事を決める内容で、午後2時から3時間半内容の濃い議論が交わされた。

理事会
拡大3役会議

最初報告から始まり、日程は高木事務局長から、JGRA関係は恒藤理事長から、総務関係は太田副理事長(高木事務局長が代理)から、競技関係は北野副理事長から、会計関係は吉田副理事長からそれぞれ報告があった。昨年の総会で決めたとおり、年間行事はほぼ計画通 り推移した。50周年記念事業も理事の方々のご協力の元、滞りなく終了した旨の報告があった。会計では、一般 会計は632,633円の黒字、50周年事業は予算に対し885,231円の黒字の報告があった。JGRA関係では、前日21日の全日本理事会で、JGRA最優秀指導者に富永貴子氏(セントラルウエルネスクラブ住ノ江インドアゴルフ支配人)が選ばれたとの報告があった。又、新規事業の『毎月22日はゴルフ練習場の日』は、6場が実施されているが更なる拡大が望まれるとの報告であった。
 次に議事に移り、年次総会に諮る事項の審議に入り、1年間の事業経過と予算実績報告、剰余金の一部を特定預金(周年事業特定預金、ゴルフ練習場活性振興特定預金、ゴルフ練習場災害復興特定預金)として積み立てる件、そして今後1年間の事業計画を審議した。又、総会当日の進行予定も審議した。
 5月28日(水)大阪上本町“天山閣”での年次総会には沢山のご参加をお願いしたい旨の理事長の挨拶で締めくくり、午後5時30分無事終了した。年次総会の開催案内は5月1日(木)に全会員宛に発送する。

平成20年4月24日 関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次


第20回アオノジュニアゴルフ大会
平成20年4月1日(火)兵庫県加西市の青野運動公苑アオノゴルフコースにて高校男子20人、中学男子36人、小学男子(高学年)41人、小学男子(低学年)11人、中高女子30人、小学女子(高学年)30人、小学女子(低学年)16人の計184人の参加のもと行われた。1年前の第18回大会は147名の参加者であったので、37名増となり知名度の高さが行き届いてきたと思われた。当日は、青空は見えていたものの、やや肌寒く風も強く、難しいコンディションの中行われた。成績は下記の通 り。

優勝者
表彰式にて
中高女子のスタート前
高校男子優勝者  鈴木優大選手

高校男子6,562ヤードパー72
  @鈴木 優大(滝川第二高 2年)76(38 38)
  A古吉 一馬(滝川第二高 2年)76(38 40)
  B渡 邊良太(滝川第二高 1年)77(36 41)
  C中塚 逸人(神戸西高  2年)79(42 37)
  D古賀 拓実(滝川第二高 1年)79(36 43)
中高女子6,017ヤードパー72
  @中井 美有(滝川第二高 2年)77(39 38)
  A松本  彩(滝川第二高 3年)78(40 38)
  B坂下莉彗子(滝川第二高 3年)79(40 39)
  C坂下莉翔子(下落合   2年)80(41 39)
  D橘川 真昴(緑ヶ丘   3年)80(40 40)
中学男子6,346ヤードパー72
  @稲葉 一馬(垂水東中  2年)74(37 37)
  A南  大樹(山直中   3年)74(36 38)
  B徳永 圭太(北神戸中  1年)75(36 39)
  C山本  豪(西落合中  2年)77(41 36)
  D楠田 栄紀(向洋中   2年)77(39 38)
小学男子(高学年)5,480ヤードパー72
  @三田竜太郎(尼崎北小  6年)74(39 35)
  A内藤  勝(長坂小   6年)80(41 39)
  B南家 健太(唐櫃小   6年)82(41 41)
  C長谷川和市(林小    6年)82(40 42)
  Dデバルバ・ガプリエル(神大附住吉小6年)82(40 42)
小学男子(低学年)5,480ヤードパー72
  @小斉平優和(芝生小   3年)77(37 40)
  A青山 晃大(ほのか小  2年)88(41 47)
  B織田 信亮(下新庄小  2年)92(42 50)
小学女子(高学年)5,480ヤードパー72
  @高木 萌衣(三原台小  5年)76(37 39)
  A中尾 春陽(牧岡西小  5年)77(39 38)
  B有本 花怜(金閣小   5年)81(38 43)
小学女子(低学年)5,480ヤードパー72
  @中尾 優月(牧岡西小  3年)94(48 46)
  A辻 奈都子(広陵西小  3年)98(46 52)
  B大林 奈央(野里小   2年)108(55 53)
 尚、プレー終了後、優勝者に個々に取材が行われたが、将来の目標に対して、小学生から高校まで何人かが『世界に通 用するプロゴルファー』になりたいと答えていた。少年野球やサッカー少年に、アメリカのメジャーリーグで活躍したいとかヨーロッパでサッカーのプロ選手になりたいとかいう子供がどれ位 いるかと考えながら、感慨深かった。
  次回の第21回ジュニア大会は平成20年8月4日(月)に開催される予定。

平成20年4月7日 関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次



大阪ブロック会便り
 平成20年3月19日(木)午後5時から桜宮ゴルフクラブで、大阪ブロック会が会員13場中6場(9名)の出席のもと開催されました。
  初参加者がおられたため自己紹介も兼ねて各練習場から現状報告があった後、桜宮GC社長の川賦ト事さんから、本年度の新規事業『毎月22日はゴルフ練習場の日』を是非ご検討・実施願いたいとの依頼がありました。
  その後、桜宮GCのフロント前に新たにオープンしたショップのコンセプトの説明会と見学会を行いました。桜宮GCの入場者の女性比率は25%と高いことから、このショップではレディスをターゲットにした高級指向のアパレルをメインとしており、メンズ商品やグッズも置かれていました。3月1日オープンで出足は良好ですが、今後継続して売り上げが持続できるかが鍵との事でした。
 引き続き、近くの居酒屋で懇親を開催しました。会食をしながらスクール運営における各練習場の工夫やジュニア育成の問題点など、ざっくばらんな内容のある話し合いが続き、午後8時頃散会しました。


平成20年3月26日 関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次


六甲国際GC主催懇親コンペ開催
 平成20年3月12日(水)、毎年この時期の恒例になっている六甲国際GCの『練習場・ゴルフショップ懇親コンペ』が開催されました。大変好天に恵まれ、風もなく文句の付けようのないコンディションでしたが、このタフなコースに殆どの参加者は四苦八苦でした。特に、フェアウェイはエアレーション後の砂を入れた状態で、元々難しいコースを更に難しくしていました。


 結果は、バックティから回った上野栄士さん(名舞ゴルフセンター)が76でベスグロ優勝、同組の大東将啓プロ(東香里ゴルフセンター)、香山隼人プロ(トーナメント出場を目指す若手プロ)を抑えてのプレーでした。  参加人員は25名と小生の期待していた人数より少なく、ちょっぴり淋しいコンペでありましたが、賞品だけでなく全員参加賞も頂き、和気藹々と楽しいひとときでした。もっともっと沢山のご参加をお願いしたい所です。

平成20年3月17日 関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次


平成19年度最後の理事会開催
 平成20年2月27日(水)江坂ゴルフセンターにて理事会を開催した。直前に記念誌小委員会を開催した関係で、午後2時30分と開会が30分遅れたが、出席22名(内委任4名)、欠席1名で会議は成立。  恒藤理事長から「今年の2月は雪が多く、特に週末の積雪でゴルフ場のクローズドが多かった。又、先日恒例のゴルフフェアが東京・ビッグサイトで開催されたが大盛況であった。毎月22日の『ゴルフ練習場の日』の新規事業は積極的に展開していきたい」旨の挨拶があった。


報告に入り、日程は高木事務局長から、JGRA及び総務関係は太田副理事長から、競技関係は北野副理事長から、会計関係は吉田副理事長からそれぞれ報告があった。5月の総会で決めたとおり、年間行事はほぼ計画通 り推移した。会計関係もほぼ計画通り推移しており、計画に対し若干の余剰が出るも込みであるとの報告であった。50周年事業は式典、ゴルフ大会共に役員の方々及び沢山のご参加を得て成功裏に終了することが出来た。記念誌の発行は鋭意作業中で、3月27日発行の予定で進められている。  次に議事に移り、JGRAの今後の対策、次号会報43号報の編集方針、H20年度の後援・協力競技、新規事業対策、H20年総会対策等を審議し、午後5時30分無事終了した。  尚、議事録は3月5日全会員宛に発送する。  次回理事会は、4月22日(火)午後2時から総会会場の天山閣で開催する。

平成20年3月6日 関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次



毎月22日は『ゴルフ練習場の日』

平成20年より関西ゴルフ練習場連盟の新規事業として、毎月22日を『ゴルフ練習場の日』と決まりました。これは、関西ゴルフ練習場連盟加入の練習場が一致協力して、ゴルフの活性化に取り組む為の第一歩として始めるものです。ゴルフを活性化していくためには、夫婦そろってゴルフを楽しんで頂きたいとの思いをこめて、毎月22日に制定致しました。 連盟加盟会員には、昨年末にポスターとチラシを配布致しています。是非成功させたいと考えています。個々の練習場でアイデアを出して実施していただきたく、よろしくお願いします。



平成20年2月吉日 関西ゴルフ練習場連盟 高木晧次



当面の日程

あけましておめでとうございます。1月8日(火)拡大3役会議を開催し、当面 の日程が 決まりましたので、ご案内致します。


1月 8日(木)

拡大3役会議 13.30〜 桜宮GC
1月10日(木) 第42号報連盟報発行
1月11日(金) ゴルフ16団体新年会 東京
1月15日(火) 第2回記念誌小委員会 14.00〜 桜宮GC
2月 1日(金) JGRA幹部会 10.30〜 東京 太田、高木出席
2月12日(火) 第3回記念誌小委員会 14.00〜 桜宮GCゴルフシティ
2月21日(木) JGRA理事会 → 未決定
2月22日(金) 〜24日(日) 2008ゴルフフェア 東京ビッグサイト
2月27日(水) 理事会 14.00〜 江坂ゴルフセンター
H19年度の反省とH20年度の事業計画の策定
3月18日(火) 記念誌最終校正
3月27日(木) 記念誌発行
4月 4日(金) 会計検査 10.30〜於 事務局
4月 8日(火) 監査(13.00)、拡大3役会議(14.00) 桜宮GC
4月22日(火) 理事会 14.00〜 杯杯天山閣
年次総会対策、新規事業
5月 7日(水) 又は14日(水) 近畿プロゴルフ会(PGA・LPGA)との懇談会
5月28日(水) 年次総会 14.30〜 杯杯天山閣
経営セミナー 16.00〜 懇親会 17.45〜
6月10日(火) JGRA年次総会 九州支部
6月11日(水) JGRA懇親ゴルフ会 古賀CC(?)


平成20年度  理事長 新年挨拶
関西ゴルフ練習場連盟  理事長 恒藤 光夫

 あけましておめでとうございます。 皆様お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年は関西ゴルフ練習場連盟創立50周年を迎え、記念式典を平成19年11月8日(木)大阪駅前のヒルトンホテル大阪で、記念ゴルフ大会は平成19年11月27日(火)神戸市北区の北六甲カントリー倶楽部西コースで無事終えることが出来ました。その節は、遠方から沢山のご来賓のご来場を頂きありがとうございました。ゴルフ会では多くの企業からの賞品のご協賛を頂きました。厚く感謝を申し上げます。又、会員の皆様には色々な形でのご支援ご協力ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
 さて、本年は関西ゴルフ練習場連盟の新規事業として、毎月22日を『ゴルフ練習場の日』とすることを決定致しました。これは、関西ゴルフ練習場連盟加入の練習場が一致協力して、ゴルフの活性化に取り組む為の第一歩として始めるものです。ゴルフを活性化していくためには、夫婦そろってゴルフを楽しんで頂きたいとの思いをこめて、毎月22日に制定致しました。その取り組みに関しては、初年度は会員練習場がそれぞれ独自のイベントを考案し、ゴルフ練習場の活性化に繋げて頂くという前提でスタートします。尚、半年か1年経過後連盟として更にどうするか練り直したいと考えています。昨年末にはポスターとチラシを作成し配布致しました。是非成功させたいと考えています。
 本年も、ゴルフ業界の発展に向けて、ゴルフ関連団体と協調しながら、我々関西ゴルフ練習場連盟は一丸となって頑張っていきたいと考えています。又、皆さんと力を合わせて「関西ゴルフ練習場連盟に入って良かった」と思える組織を共に作って行こうではありませんか。
本年もよろしくお願いします。


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