事務局便り
アオノオープンゴルフ2014
関西ゴルフ練習場連盟後援競技

 6月9日(月)加西市のアオノゴルフコース、6568ヤード、パー71で開催された、プ ロ・研修生68人、アマチュア123人(ジュニア12人、女性8人)プロ・研修生の部はプロ8年目の波当根春道選手(33歳)が見事7アンダー64で初優 勝、賞金100万円を獲得した、波当根選手はKGPU研修生出身プロ、アマの部は森下蓮選手(15歳)高校1年生が2アンダー69で昨年に続き連覇達成、 特別賞のシニアの部も丸山武志選手が4オーバー75で連覇した、年々どの大会もジュニアの活躍が目立ちます、アマの2位が中1の小木野選手1アンダーも素 晴らしい、プレー終了後2Fレストランで表彰式が行われ最初に森大会会長(アオノゴルフコース社長)より挨拶、神戸の大震災から始めた大会でアマの優勝の 森下選手が生まれる前から続けてます、今後もいろんな大会に力を入れて行きます皆さん宜しくと、後援者を代表して神戸新聞社様からも挨拶がありました、表 彰はアマチュア3位迄プロ・研修生の部は2位タイ、5名の表彰、賞金が渡されました。




平成26年6月16日 関西ゴルフ練習場連盟 理事 恒藤光夫

(公社)全日本ゴルフ練習場連盟
通常総会 平成26年6月3日(火)

 公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟の年次総会が、6月3日福岡市内のANNクラウンプ ラザホテルで開催され全国から34名の出席があった。
 総会冒頭に石井会長から、公益法人になって初めての総会であり、公益事業、収益事業二つの項目について各委員長から報告、説明及び公益法人認可に伴う、 臨時総会等により25年度も収支は赤字になった旨の挨拶であった。
 事業報告に入り、平成25年度は平成25年7月1日から平成26年3月31日となり第1号議案「平成25年度事業報告」、第2号議案「平成25年度収支 決算報告」と報告が続き赤字決算になった説明として、公益法人認可に向けての臨時総会、設立総会等の費用が予想以上であった。引き続き、第3号議案「役員 の選任」については事務局から報告された。第4号議案「平成26年度事業計画案」、第4号議案「平成26年度収支予算案」の審議が行われ、横山、北野、柴 山各事業部長より諸々の説明、報告があった。平成26年度の収支予算案について、横山部長から「昨年度は諸々の事があり赤字になったが今期については収支 が見合う予算にした。公益法人になり、本当の意味で本年度が最初の年と認識しており、皆様の更なるご協力をお願いしたい。」の報告があった。事業計画案に ついては、ゴルフウィーク期間の取り組み、ゴルマジ20への参加、協力、ジュニア検定の拡大等の報告があった。それと、北岡委員長から、JGRA公認キャ ラクター、仮称「ショット君」の紹介があり、キャラクターデザインをされた加藤委員からコンセプト等の発表があった。今後は様々なイベント、キャンペーン に使用していきたい旨の報告であった。
 北野副会長から「公益法人としての役割、ゴルファー増への取り組みなど色々と課題は多いが各ブロック及び会員皆様と連携、協力してがんばりましょう。」 旨の挨拶、石井議長の閉会宣言で終了した。
 翌日4日は、ザ・クイーンヒルズカントリークラブで懇親ゴルフ会が行われました。梅雨入りし、雨を予想していましたが、曇りからのち晴れ間も出るの中、 皆さん和やかにスタートされ、随所で感嘆の歓声やら、溜息が飛び交っていました。成績は、三連覇中の関西ブロックの期待に違わず橋本幸治さんが優勝され、 またまた、見事関西ブロックが四連覇しました。各賞が発表される度に大きな拍手が上がり、和気藹々の中無事終了しました。最後に来年開催の北海道ブロック を代表して、太田支部長より「来年は北海道で皆様を心よりお待ちしております。梅雨のない爽やかな北海道での再会を楽しみに多くの方のご参加をお願い申し 上げます」との挨拶があり無事閉会しました。

平成26年6月13日 関西ゴルフ練習場連盟

関西オープンゴルフ選手権大会
ジュニアレッスン会開催レポート

 5月22日から25日までの4日間、六甲カントリー倶楽部において関西オープンゴルフ選 手権が開催された。
  開催に合わせて24、25日の2日間、関西ゴルフ練習場連盟が主管となりジュニアレッスン会が実施された。天候も良かったのも影響したのか、予想を遥かに 超えるレッスン希望があり2日間、約100名余りのジュニアを指導した。レッスンには当連盟の研修会員、岩山、永松両プロが担当してくれました。両プロ共 2日間汗だくになりながら、熱心に指導してくれたお陰でレッスンを受けた子供達が笑顔で楽しそうにしていたのが印象的でした。見守る御両親や祖父母の方達 も子供達のナイスショットに拍手や歓声が上がり和やかな雰囲気でした。初めてクラブを握る子供達も多く、この体験でゴルフに興味を持ち将来的にもゴルフを 続けてくれる事を期待したい。
  25日にはジュニア検定会も実施され、10名の受講があり、子供達が真剣に取り組んでいる姿に未来のプロゴルファーをみるようでした。

平成26年5月27日 関西ゴルフ練習場連盟

平成26年度年次総会 2014年 5月20日 アメニティ江坂内「翠園」

 平成26年5月20日(火)14時30分から平成26年度年次総会をアメニティ江坂内 「翠園」にて開催した。
  総会の冒頭に北野理事長から「御多忙の中総会に出席いただき誠にありがとうございます。厳しい状況が続いておりますが、25年度の総会で決定した事業計画 も、会員の皆様、理事の皆様のご協力があったお陰でほぼ実施できました事は大変感謝いたしております。この後、25年度の事業報告及び26年度の事業計画 を審議して頂きますが、皆様の忌憚のないご意見、真摯なご議論をして頂きたくよろしくお願い致します。」との挨拶があった。
  挨拶の後、北野理事長が議長となり、審議に入る前に財田事務局長から出欠状況の報告があり会員数92場、出席数80場(出席24場、委任56場)、欠席 12場で連盟規約第18条に定める定足数をみたしているので、本総会は成立する旨の報告後議事に入った。

<1>第1号議案 「平成25年度事業経過報告、会計決算報告並びに会計監査報告承認の 件」

<2>第2号議案 「平成26年度事業計画(案)、並びに平成26年度会計予算(案)承認 の件」

第1号、2号議案の総務関係は橋本副理事長、競技関係は吉田副理事長欠席の為北野理事長、 会計関係は川ア副理事長から報告され、会計監査は松村監事から報 告があった。大東理事から「関西オープントーナメントに対して今年から後援になっているが来期以降も継続していきますか?」との質問があり北野理事長から 「この度、関西オープン本戦出場枠を1枠KGUから頂いた。従来秋に小野グランドGCで開催していた全日本研修会員選抜大会を4月開催に変更して優勝者に 付与する事にした。また、現在各練習場で実施して頂いている「KGU初心者ゴルフスクール」を拡大していきたい意向もあり、他団体は勿論ですがKGUとの 連携は連盟としても強化したい。来期につてはまだ確定はしていませんが今季同様にしたい。」との回答でした。
  野出理事から、リクルート企画の「ゴルマジ20」について「練習場としても、連盟としてもこの企画に呼応して、大きな波にして各練習場の活性化になるよう 期待したい。」とのご意見であった。この件について、橋本副理事長から『近日中に企画参加の申請書が届くようです。』との報告があった。 その件以外は質問、ご意見等はなく満場一致で承認された。 総会審議は終了し、一旦休憩に入った。
  休憩後、経営セミナーに入り、大西久光(株)サイプレスクラブ代表取締役社長から「これからのゴルフ」の演題で約1時間半の講演が行われた。
  講演内容はゴルフ界の過去、現在、未来について述べられ特に昨今ゴルフ人口の減少、2015年問題等に触れられ、決してこれからのゴルフ界は暗い事はな い、統計とか、レジャー白書に惑わされず適確に対処してゆけば悲感することはないとのご意見であった。聴講された皆様も心強いお気持ちになられたように感 じられました。その他、我々では知り得ないトーナメントの裏話やJ.ニクラウス、宮里藍、石川遼、松山英樹選手らのお話も聞け、あっという間に時間がたっ たようでした。その後懇親会に移り、大西社長もご出席頂き会員皆様と懇親を深められ、和気藹々の内に午後7時30分に無事閉会した。

平成26年5月23日 関西ゴルフ練習場連盟

近畿地区プロゴルフ会との懇談会 2014 年5月9日 大阪科学技術センター

 平成26年5月9日(金)近畿地区プロゴルフ会と関西ゴルフ練習場連盟との懇談会を大阪 科学技術センター内会議室で開催した。
  近畿プロゴルフ会からは、金山会長以下7名、関西ゴルフ練習場連盟からは北野理事長以下6名の合計13名は出席して実施された。 
  懇談会の冒頭、金山会長から昨年来の不祥事について謝罪された。懇談会の議案として、近畿プロゴルフ会と関西ゴルフ練習場連盟の今後の新しい関係構築方法 について検討された。ゴルフ業界を取り巻く環境は益々きびしくなっているとの認識は一致しており、プロゴルフ会からはPGA会員の働ける場所の創生を目指 しており、中でも練習場スタッフとしての雇用促進はできないものか、対してゴルフ練習場連盟からは練習場が求めるPGA会員の育成をして貰いたいとの意見 であった。その他色々意見が出され、各地区で練習場とプロが連携されたイベント等も紹介され参考になる事例もあった。
  また、リクルートが推進されている「ゴルマジ20」の情報も練習場連盟から紹介され、プロゴルフ会として今後の検討事項にしたいとの意見であった。
  最後に今後はお互いに情報交換、情報の共有化を図り具体的な活動に繋がるようにしてゆきましょうと締めくくり終了した。

平成26年5月13日 関西ゴルフ練習場連盟

2014ゴルフ練習場発展促進セミナーの開催報告

 2014ゴルフ練習場発展促進セミナーの開催報告平成26年4月28日(月)大阪リバー サイドホテル(大阪府)で「2014ゴルフ練習場発展促進セミ ナー」を開催しました。
  当セミナーはゴルフ練習場の運営や経営に役立つ情報を発信することを目的にしており、今回関西地区で2回目を迎える事となりました。参加者は78名でゴル フ練習場だけではなく、一般企業からの参加者も多くみられました。
  基調講演では、少子高齢化・余暇産業の縮小等でシュリンクするゴルフ業界をどう維持または拡大するのかをメインに各講座でテーマを設け、その取り組みにつ いて講演して頂きました。ゴルフ関連団体の活動や企業による新規ゴルファーの開拓企画、斡旋商品の情報など様々な内容の情報に対して熱心に耳を傾ける参加 者が多くみられ、運営者側としても開催意義があったと実感致しました。
  今回運営協力して頂きました関西ブロックの役員、事務局の皆様には感謝するとともに、今後も役立つや情報を継続して皆様にお届けしてまいりますので、引き 続きご協力をお願致します。

平成26年5月13日 関西ゴルフ練習場連盟

第57回全日本ゴルフ練習場連盟研修会員選抜大会

平成26年4月18日(金)兵庫県三木市のオリンピックゴルフ倶楽部で開催された、全国の ゴルフ練習場で活躍してる研修生136名の参加 東北3名、関東 11名、関西116名(内女性2名)、中四国6名、6,833ヤード、パー72、グリーン9.5フイート、7時12分トップスタート時は小雨が降ってたが すぐに上がりゴルフ日よりになった、選手のレベルも年々上がって来た、優勝は関東から参加の三木龍馬選手イン34、アウト31、65素晴らしい成績だ、2 位は多田哲雄選手(関西)69、3位は飯沼大輔選手(関東)71、優勝の三木選手は来月開催の関西オープンの出場権を取得、又上位3位までの選手は公益社 団法人日本プロゴルフ協会、プロテスト2次テストからの受験の権利を取得しました頑張って早くプロ合格して欲しいです、2階で表彰式が行われ最初に公益社 団法人全日本ゴルフ練習場連盟石井信成会長の挨拶この度の大会は公益法人になって初めての大会、春は関東で開催してましたが関西ブロックのお力で関西ゴル フ連盟との協力で関西オープン出場1名枠を頂けました、多くの参加有難うございました、練習場連盟力合わせて頑張ります、続いて来賓挨拶、公益社団法人日 本プロゴルフ協会理事(資格認証委員会、副委員長)の長ア誠様より長きに渡りPGAとJGRAのお付き合い、本日の3位までの選手にプロテスト2次から受 験資格が与えられます頑張って下さい、今後いろんなゴルフ関係者と手を取り合って日本のゴルフ発展に尽くします、続いて総評、吉田智行競技委員長より選手 の皆さんお疲れ様三木選手おめでとうございます、この大会も充実してきましたが次回はもっと多くに参加を期待します、成績発表賞金授与、30位までの選手 に渡されました締めの挨拶は北野友之副会長、会場を提供して頂いたオリンピックゴルフ倶楽部様に感謝申し上げます、選手の皆さんお疲れ様、優勝の三木選手 全国の研修生代表として関西オープン頑張って下さい全国の練習場関係者応援しましょうで締めて頂きました。

平成26年4月25日 関西ゴルフ練習場連盟 理事 恒藤光夫

平成26年度第1回理事会開催

 平成26年4月15日(火)、理事会を江坂ゴルフセンターにて開催した。
  理事会は出席24名(内委任8名)、欠席無しで成立。
  北野理事長から、新年度を迎え厳しい状況が続いているが会員の皆様に役立つ情報提供経営セミナーの実施、GMACの一員としてゴルフ市場の活性化、KGU との関係強化を図り「初心者ゴルフスクール」の拡大に取り組む等の挨拶があった。
  各報告事項に入り、日程関係、JGRA、総務、競技及び会計関係の報告があった。
  JGR関連では、4月18日に第57回全日本選抜大会がオリムピックGCで開催。4月28日にはゴルフ練習場発展促進セミナーが大阪リバーサイドホテルで 開催。現況参加者は60名前後の報告、今後はセミナー参加要請を図る。
  総務関係では3月末日現在、正会員91場、賛助会員14社となり4月にマスターズゴルフ三木が入会となる予定。
  賛助会員については(株)ダンロップスポーツマーケティング、ニチニチ製薬(株)が入会。
  第55号連盟報は7月10日発行予定。
  競技関係では研修会会員の状況報告があり、3月末日現在、会員総数148名。3月28日(金)本年最初の研修会を小野東洋GCで実施。全日本選抜大会を4 月18日にオリムピックGCで開催する事になった。最上位者を5月22日からの関西オープン本戦出場付与KGPUアマチュア選手権も10月28、29日に ザ・サイプレGCで開催。ジュニア登録者数は3,441名になった。
  会計関係は4月15日(火)に会計監査を行い25年度は問題なく終了の報告があった。
  議題に入り、主に年次総会に向けて25年度の事業計画の検証、26年度の事業計画案の検討に移り各理事からの意見等を纏め了承された。理事会は定刻より延 びたが予定通り終了した。

日 程
 4月15日(火) 会計監査、幹部会、理事会 14時〜(江坂GC内)
 4月28日(月) ゴルフ練習場発展促進セミナー 大阪リバーサイドホテル
 5月 9日(金) 近畿プロ会役員との懇親会 10時〜(大阪科学技術センター)
 5月20日(火) 年次総会 13:30〜 江坂GC内「翠園」
 6月 3日(火) JGRA年次総会(ANAクラウンプラザホテル)
 6月 4日(水) JGRA懇親ゴルフ会(ザ・クイーンヒルズGC)
 7月 初旬    会計検査
 7月10日(水) 第55号連盟報発行予定
 8月 初旬    理事会 (江坂ゴルフセンター)
 9月 中旬    ウェスタンサミットゴルフ会(ザ・サイプレスGC)
10月 初旬    会計検査
10月28〜29日 KGPUアマチュア選手権 (ザ・サイプレスGC)
11月14日(金) 会員懇親ゴルフ会   (有馬ロイヤルGCロイヤルコース)

平成26年4月24日 関西ゴルフ練習場連盟

第5回MGCさくら会

 陽春の中、恒例の第5回MGCさくら会が武庫ノ台ゴルフコースで4月11日に開催され た。当日は正に桜満開で、参加された皆様も大満足されたようです。 コースメンテナンスも素晴らしく、グリーンもよく整備され、戦略性に富んだコースだと、参加の皆様からお声が上がっていました。
  プレー終了後は表彰式、パーティが催され、優勝は田近秀樹氏がグロス80、ネット71.6のスコアで獲得されました。満開の桜同様、満面の笑みで優勝ス ピーチをされたのが印象的でした。美味しい食事を頂き、和気藹々の中、懇親を深め無事終了となりました。

平成26年4月24日 関西ゴルフ練習場連盟

第32回アオノジュニアゴルフ大会(中・高校生の 部)
神戸新聞社、関西ゴルフ練習場連盟後援

4月3日前日の小学生の部に続き最高の天気クラブハウス周辺、コース内の桜が満開、大会も 大変盛り上がりました。

  • 高校男子 6552ヤード  27名
  • 中学男子 6336ヤード  45名
  • 中・高女子 6052ヤード 45名

各クラス優勝者の声

  • 高校男子  大薗総祐  36 36 72
    アイアンの調子が悪く不安を抱えながらのラウンドだった上がりの3ホールがボギーだったのがもったいない後半の集中力を鍛えたい。
  • 中学男子  石過功一郎(夏春連覇)
    中学の部で出るのが最後なので優勝出来て良かったですパターが決まらなかったが上手くまとめる事が出来た今後練習してドライバーで300ヤードまっすぐ 打てる様に成りたい。
  • 中・高女子  森田就子
    プレーオフ、1番ホール相手の安藤さんは2オン、自分はグリーン手前のラフ、アプローチが上手く打ててチップインバーデーで勝てましたこの大会が中学最後 の試合今後は小技を中心に練習してさらなるレベルアップを図る、スコアが悪くても笑顔でプレーが出来る選手になりたいです。

平成26年4月23日 関西ゴルフ練習場連盟 理事 恒藤光夫

第32回アオノジュニアゴルフ大会(小学生の部)
神戸新聞社、関西ゴルフ練習場連盟後援

春休みの4月2日桜が満開素晴らしい天気の中加西市のアオノゴルフコースで149名の参加 で盛大に開催されました、最近小学生の参加がすごく増えました岡 山県和歌山県からも参加有りました、参加のジュニアすごく楽しそう、ボランテアの方がカートの運転、スコア確認スムーズ流れました、見てる親の方が緊張し てる様でした

  • 男子高学年 5847ヤード  61名
  • 女子高学年 5642ヤード  51名
  • 男子低学年 4225ヤード  20名
  • 女子低学年 4225ヤード  17名

プ レー終了後クラブハウス2階で成績発表、表彰式が行われた、最初に森大会会長の挨拶、今回32回16年です皆さんが生まれる前から始まった大会です、この 大会に参加したジュニアがプロゴルファーに成ったりアマチュアでいろんな大会で活躍されてます皆さんも夢を持って頑張って下さい、次の夏の大会で会いま しょう、次に後援者代表で私から挨拶させて頂きました、16年32回と長きに渡りジュニア大会を開催して頂いてるアオノゴルフコースの皆さんに心より感謝 申し上げます、参加のジュニアの皆さんゴルフは楽しいね、この楽しいゴルフ出来る事ご家族や関係者に感謝しましょうご父兄の方にお願いです過保護は止めま しょう、ゴルフは他人の助けを得られませんすべて自分でやる様に少しずつ体力も付けましょう、感謝のお礼状は親から進んで書きましょう子供は親の背中を見 て育ちます素直な人に育てましょう練習場連盟応援いたします、次に大橋プロから成績発表が有り森大会会長より各クラス上位3位迄の選手にメダルが渡されま した、受賞の選手嬉しそうでした、

各クラス優勝の声

  • 男子高学年  三輪有志朗 34 31 65
    今日はすべてのショットが良かったイーグルもとれました前回2位だったので絶対優勝しようとおもってました、4月から中学生になります頑張ります。
  • 女子高学年  西岡利佳子 37 35 72
    プレーオフ5ホール目で決着相手の長阪様は一番のライバルです最初は緊張してましたが途中かほぐれていつものプレーが出来ました。
  • 男子低学年 太田尭虎 35 34 69
    夏の大会に続き連覇 調子はまあまあでしたパタ−は良かったり悪かったりショットが安定してた松山英樹プロみたいに成りたい。
  • 女子低学年 赤松渚 41 35 76
    ドライバーが上手く打てた、パターも良かった失敗もあるけど上達していくのでゴルフは楽しい。

平成26年4月23日 関西ゴルフ練習場連盟 理事 恒藤光夫

平成25年度第4回理事会開催

 平成26年3月4日(火)、理事会を江坂ゴルフセンターにて開催した。
 理事会は出席24名(内委任5名)、欠席無しで成立。
 北野理事長から、平成25年度第4回目の理事会開催、又理事の皆様お忙しい中25年度最後の理事会という事で欠席者無に対して謝辞の挨拶があった。
 各報告事項に入り、日程関係、JGRA、総務、競技及び会計関係の報告があった。
 JGR関連では、2月14日〜16日にかけてのジャパンゴルフフェア―での活動報告があり、北野理事長がパネルディスカッションのパネラーとして参加さ れた。
 また、4月28日に開催される「ゴルフ練習場発展促進セミナー」の説明があった。
 総務関係では3月1日現在、正会員93場、賛助会員16社となり、1月末日でグリーン岸和田ロイヤルゴルフセンターの閉場、3月末日でマスターズゴルフ 多田院退会、但し4月1日にマスターズゴルフ三木が入会となる予定。賛助会員については3月に(株)ダンロップスポーツマーケティング、日本危機管理保障 (株)の入会予定。第54号連盟報は1月10日に発行1,850部発行。
 競技関係では研修会会員の状況報告があり、2月末日現在、会員総数150名。例年10月に関西で実施していた、全日本選抜大会を4月18日にオリムピッ クGCで開催する事になった。事由として、最上位者を5月22日からの関西オープン本戦出場付与することができた為。KGPUアマチュア選手権も10月 28、29日にザ・サイプレスGCで開催。ジュニア登録者数は3,785名になった。
 各議題に入り、特に25年度の事業計画の推移、26年度の事業計画案が討議され、25年度については、ほぼ計画通りで会計面は黒字で終了予定の報告が あった。年次総会でのセミナー講師を大西久光氏に依頼済。関西オープンへの協力については広告協賛12場の申し込みがあり、チケット購入数は330冊に なった。会員懇親ゴルフ会は11月14日有馬ロイヤルGCロイヤルコースでの開催が決定した。理事会は予定通り終了した。

平成26年4月23日 関西ゴルフ練習場連盟

新 年 挨 拶
関西ゴルフ練習場連盟
理事長 北野 友之 

 2013年、今年の夏も異常気象となり酷暑の日が続き、高知県の四万十では41℃という 過去最高気温も記録しました。
  観測史上の高温記録も、多くは1990年代以降に記録されていることからも、異常気象というよりも、このような酷暑が来年以降も続くのではないかと懸念さ れます。
  会員の皆様方の中にも、暑さで体調を崩された方が、多くいらっしゃるのではないかと存じます。
  また、ゲリラ豪雨とうい言葉も、ここ数年耳にするようになった言葉で、全国各地で短時間に猛烈な豪雨を記録することが多発しています。この秋には、北摂か ら京都地方で豪雨による甚大な被害が発生致しました。この豪雨の際には、我々会員練習場でも、何場か被害が発生致しました。
  また、台風26号により伊豆大島では、ほんの数時間の間に600oという想像できない豪雨により大災害が発生し、多くの方々がお亡くなりになりました。
  これら全国で被災されました方々に深くお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
  一方、明るい話題と言えば、2020年東京オリンピック開催の決定や富士山が世界文化遺産に登録されたことなどが思い浮かびます。
  今後日本が観光立国として世界にアピールするには、大変喜ばしいニュースと思います。


三保の松原から望む富士山

 少し残念なのは、いずれのニュースも東京中心とした関東のニュースです。もっともっと関 西から、明るいニュースが湧き出てくるように期待したいもので。
 さて、今年のゴルフ界の話題では松山選手につきるかと思います。 プロ入り初年度で既に3勝をあげ、賞金ランキングのトップを独走しています。また、海 外メジャーでも2大会連続でトップテン入りし、全英オープンでは優勝争いをしました。来年度(すでに10月からスタート)のPGAツアーや海外メジャーで の活躍が期待されます。

 松山選手の実力は疑うべくもなく、日本のゴルフファンが大いに期待するところですが、私 個人として一つ気になる点があります。

『スロープレー』です。

  実際のプレーは、『つるやオープン』で一度見ただけなので私ごときが論評するつもりもありませんが、決してプレーが早い方ではないようです。
  全英オープンでのペナルティーを受けた際も、そのホールでの出来事に関しては、厳しい判断であったように感じますが、それ以前のプレーで計測に入る旨の通 告を受けていた、このことが問題のような気がします。
  また、『フジサンケイクラッシック』でも、同伴プレーヤーからスロープレーとのクレームも出ていると耳にします。 JGTOも人気選手だからといって見過ごすのではなく、逆に世界へ出ていく選手であれば余計に、厳しく対応してほしいと感じるのは私だけでしょうか。
  きびきびとしたプレーは、見ていて気持ちがいいものです。
  スタープレーヤーであればあるほど、多くのファンやジュニアゴルファーの注目の的となります。そのプレーヤーが率先してPLAY FASTを心がけ、スロープレーに対して警鐘を鳴らすことで、特にジュニアゴルファーの意識が変わります。それ故、松山選手初めトッププレーヤーにはその ような意識を持ってプレーをして欲しいと思っています。
  そして技術は下より、ゴルフマナーを含めた全てを持ち合わせたプレーヤーとして、日本から世界に羽ばたいて活躍するのを大いに期待したいものです。
  さて、当連盟に目を向けますと、競技関係ではKGPUアマチュア選手権も第5回目を迎え、回数を重ねるごとに素晴らしい大会となりつつあります。一方、 KGPUトーナメントも22回を数え、地域に名指した大会として、地元のプロを中心に多くのプロゴルファーから歓迎される大会となっています。そして、連 盟の最も求められている役割としての、ゴルフ振興と会員練習場の発展という部分では、GMAC(ゴルフ市場活性化委員会)の下、関西ゴルフ振興初心者ス クールの実施があげられます。
  現在、日本のゴルフ人口は約800万人と言われています。 日本国民の7%弱の数字ということは、未だ93%が未ゴルファーだということです。その人達 に、如何にしてゴルフに触れて頂くか、ということからスタートしています。
  当連盟加盟練習場では、現在27練習場で開講していますが、もっと多くの会員練習場で開講をして頂き、関西地域からゴルフ振興を発信していきたいと思って います。始めよう、続けよう、もっとゴルフを、このスローガンをモットーに、会員練習場が協力し合い、一人でも多くのゴルフファーを創造していくお手伝い が出来る連盟でありたいと思っています。今後とも微力ですが、連盟と加盟練習場の発展に力を注いでいく所存ですので、引き続きご支援ご協力下さいますよう お願い申し上げます。
  最後になりましたが、本年が皆様方にとって良き年となりますことを祈念いたしまして、新年の挨拶とさせて頂きます。

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