事務局便り
第２４回アオノ親子ゴルフ大会
関西ゴルフ練習場連盟後援競技
　毎年２回開催のアオノ親子ゴルフ大会、１２年目２４回大会が１２月２１日（日）アオノゴルフコースで開催された、いつもジュニアのプレーフイが無料です、４３ペア８６名、高校生６名、中学生７名、小学生３０名、同伴男性３９名、同伴女性４名、前日の雨も上がり素晴らしい天気に恵まれ皆さん非常に楽しそうでした、中学高校に成ると家庭での会話は減りますがこうして親子、孫とゴルフをすると会話も増えますとコメント頂きました、中学校にゴルフ部を作って欲しい、公立高校にもお願いしたいと保護者の声でした、今回は小学１年生の参加が多かったです、小３のジュニアが目土しながらのプレー感心です、大人が見習いたいです、マナーも技術も素晴らしいです、プレー終了後クラブハウス２階コンペルームで表彰式、森社長の挨拶、大橋顧問プロのルール説明、表彰式、森社長 が選ばれるベストペア賞、サンタクロースからのプレゼントはサンタさんとじゃんけん大会勝者にＵＳＪのペア入場券大変盛り上がりました、成績はダブルペリアでペアのネット合計で順位決定、賞品の当たったペアはニコニコ顔で受け取ってました、次回の第２５回大会は夏休み中２０１５年８月２３日（日）です友達誘って参加しましょう。

ボールプレゼント

　今回も有名プロの名前入りボールをプレゼントしました、小野グランドＣＣで開催された日本シニアオープンで見事優勝されたＰＧＡ会長の倉本プロのボールを専属キャデイの渡辺様から、いつもの小岸様から矢野東プロ、川村プロのボールを、プロキャデイの宮川様、清水様、森本様、小田様そして井戸木プロからも頂きました、参加全員にプレゼント出来ました、皆さん大変喜んで頂きました、今回は渡辺様、小岸様に感謝のメッセージを書いて頂きました有り難うございました。

平成26年12月24日　日本ゴルフジャーナリスト協会　恒藤光夫
第２４回会員懇親ゴルフ会開催
　関西ゴルフ練習場連盟・加盟練習場の経営者・スタッフを対象とした第２４回会員懇親ゴルフ会は、平成２６年１１月１４日（金）有馬ロイヤルＧＣロイヤルコースで開催した。
　当日の天気では寒さが厳しい予報でしたが、爽快な秋空で寒さも思った程ではなく絶好のコンデションの中アウト、インに分かれてスタートした。参加者は３５名と例年に比べやや少なかったが、女性の参加者もあり華やいだ雰囲気であった。グリーン、フェアウェイのコースコンデションも申し分なく、有馬ロイヤルＧＣのコース管理、整備の素晴らしさに参加の皆様も大満足の様子でした。ホールアウト後クラブハウス２階で成績発表、懇親パーティが開かれ、橋本副理事長の進行で始まり、最初に北野理事長より参加の皆様に謝辞があり連盟行事もほぼ今日の懇親ゴルフ会で無事終了した旨の挨拶があった。
　成績発表に移り、優勝は田近秀樹さん、２位 松村千代勝さん、３位 北野理事長が獲得された。「この懇親ゴルフ会はとても相性が良く、何回か優勝させてもらってます。私にとって本当に良い会です。」との田近さんの優勝の弁に会場が大いに沸きました。成績が発表される度にあちこちで歓声、拍手があがった。
　参加の賛助会員各社とも懇親も深められ、情報交換等もされ、和気藹々の中１６：３０に散会となった。
　成績（Ｗペリア方式）
優勝
 田近　秀樹
 （ゴルフセンター１７１） 40
 40
 80
 10.8
 69.2
2位
 松村　千代
 （星田ゴルフセンター）
 37
 48
 85
 13.2
 71.8
3位
 北野　友之
 （菊水ゴルフ）
 39
 37
 76
 3.6
 71.8
4位
 橋本　幸治
 （新御堂ゴルフセンター）
 43
 37
 80
 7.2
 72.8
5位
 安岡進一郎
 （喜和産業）
 43
 39
 82
 8.4
 73.6
6位
 佐藤　邦裕
 （ジェイ　エッチ　シ）
 45
 47
 92
 18.0
 74.0
7位
 崎谷　徳彦
 （星田ゴルフセンター）
 51
 46
 97
 22.8
 74.2
8位
 天満　正人
 （ダンロップゴルフコース）
 49
 47
 96
 21.6
 74.4
9位
 浜本　　潤
 （桜宮ゴルフクラブ）
 45
 49
 94
 19.2
 74.8
10位
 藤廣　健一
 （山科ゴルフガーデン）
 39
 36
 75
 0.0
 75.0

平成26年11月25日　関西ゴルフ練習場連盟事務局
平成２６年度第３回理事会開催
　平成２６年１１月１１日（火）、理事会を江坂ゴルフセンターにて開催した。
　理事会は出席２４名（内委任１１名）、欠席無しで成立。
　北野理事長から、平成２６年度第３回目の理事会開催、又理事の皆様お忙しい中、年内最後の理事会に出席頂いたことに謝辞の挨拶があり、連盟行事としては会員懇親ゴルフ会を残しほぼ終了した旨の報告があった。
　各報告事項に入り、日程関係、JGRA、総務、競技及び会計関係の報告があった。
　ＪＧＲ関連では、東急リゾートと提携が完了、ＰＧＭとの提携もまもなく完了する旨とリクルート社との「ゴルマジ２０」の状況報告があった。合わせてＰＧＡとの戦略会議についても報告があった。　　　　　　　
　総務関係では１０月末日現在、正会員９２場、賛助会員１９社。１０月度に新規賛助会員として（株）ＧＰＲＯが入会。
　競技関係では研修会会員の状況報告があり、１０月末日現在、会員総数１５８名。内女子
会員５名（１０月入会テストで３名合格）、本年度のプロテストでは柴田忠則選手が合格。ＫＧＰＵアマチュアゴルフ選手権では７８名名のエントリー（過去最高）があり、優勝、田中陽介、２位　高木康誠、３位吉田智行。シニア優勝、中村光浩。賛助会員のスカイ・Ａ社の協力でＣＡＴＶで放映される。
　会計報告では１０月１５日に会計検査実施。問題なく推移しているとの報告。
　各議題に入り、来年度の行事計画について、総会でのセミナー講師の人選、連盟主催セミナー等の実施などの検討。「ゴルマジ２０」の拡大策の意見交換があった。
　研修会運営についても改善の必要があるとの吉田競技委員長から改善内容については競技役員に一任してもらいたいとの要請があり了承された。定刻通り１７：００に終了。

日程
　９月２５日（木）　ウェスタンサミットゴルフ（ザ・サイプレスGC）
１０月１５日（火）　会計検査
１０月１７日（金）　東急リゾート懇親ゴルフ会（吉川ＣＣ）
１０月２８，２９　　第６回KGPUアマチュア選手権（ザ・サイプレスGC）
１１月１１日（火）　幹部会、理事会（江坂GC内）
１１月１４日（金）　会員懇親ゴルフ会（オリムピックGC）
１２月　６日（金）　研修会役員との懇親会
２７年
　１月１３日（火）　第５６号連盟報発行予定
　１月　初旬　　　　ＫＧＵ、近畿プロ会、新年挨拶
　１月　初旬　　　　幹部会

平成26年11月20日　関西ゴルフ練習場連盟事務局
第６回ＫＧＰＵアマチュアゴルフ選手権
2014年10月28、29日
ザ・サイプレスゴルフクラブ
　関西ゴルフ練習場連盟が主催し、ザ・サイプレスゴルフクラブの協力のもと、「第６回ＫＧＰＵアマチュアゴルフ選手権」が１０月２８、２９日の２日間に渡り開催された。
　今大会は過去最高の７８名のエントリーがあり、大学生からシニアまで幅広い参加となった。優勝者には本年の「近畿オープン」、シニアの最上位者には特別賞として来年の「アオノシニアオープン」出場権が付与される。
　初日はやや風はあったが、絶好のコンデション中各選手がスタートをしていき、岩崎善徳選手が７２ストロークの見事なスコアでホールアウト、２位以下に４打差をつけトップで終えた。
　２日目は初日に比べ風が強く厳しい状況の中、岩崎選手がスコアを崩し、追い上げた田中陽介選手と高木康誠選手が１５８ストロークで並び大会史上初めてのプレーオフになった。プレーオフ１Ｈ目で田中選手パー、高木選手ボギーで決着がついた。
　 初出場で優勝した田中選手は「難しいコース、また厳しいコンデションの中で優勝できて大変嬉しい、来年も挑戦したい」との弁であった。シニア最上位者は１６３ストロークで中村光浩選手が獲得した。尚、本大会の模様はＣＡＴＶ，スカイ・Ａ社のご協力で番組放映をして頂ける事なりました。是非ごご覧いただければ幸いです。

〈放映日時〉
１２月１１日（木）１５：００〜
１２月１２日（金）１５：００〜
１２月１５日（月）１６：００〜
１２月２０日（土）１５：００〜
１２月２１日（日）１５：００〜
１２月３０日（火）２３：３０〜
１２月３１日（水）１６：３０〜
（番組の都合で変更等がありますのでご了解ください）

平成26年11月13日　関西ゴルフ練習場連盟事務局
「経営勉強会」開催報告
平成２６年１０月８日（水）
（株）ダンロップスポーツマーケティング
　平成２６年１０月８日（水）ＪＧＲＡ発展促進委員会主催による「経営勉強会」を開催致しました。当セミナーは関西地区で開催し当日はセミナーのコーディネーターとしてＪＧＲＡ発展促進委員会の橋本謙委員が進行を努め、ゴルフ練習場市場のデータ発表やゴルフ練習場事業における運営・経営の現状把握が行われました。続いて参加者は４つのグループに別れ、あらかじめＪＧＲＡが準備したゴルフ練習場のシミュレーションデータに基づき、参加者自らがそのゴルフ練習場の経営における課題を抽出し、それを解決するための対策立案を導き、その実施効果を予測しました。グループごとにまとめられた意見については、代表者から発表され、その内容を参加者全員で評価し、多くの対策方法や効果のあり方につ いて勉強することができました。
　この度は、従来のセミナー形式を取らず参加型のセミナー方式を初めて実施致しました。
　参加された皆様からは今までとは違ったセミナーだったが勉強になった、他練習場の方と色々な話が聞けて参考になった等などある程度の評価を得ました。
　今後については、同様のセミナーをスタッフ対象（フロント、施設管理等）としたものも実施できるように考慮したい。尚、セミナー会場を提供していただいた（株）ダンロップスポーツマーケティング様には御礼申し上げます。

平成26年11月4日　関西ゴルフ練習場連盟事務局
中上達夫がプレーオフを制して大会初優勝
アオノシニアオープン2014：10/６　青野運動公苑アオノゴルフコース
　今回で第14回となるアオノシニアオープン（パー71）は、プロの部では４アンダーをマークした中上達夫がプレーオフを制して大会初優勝。アマの部では、こちらもプレーオフを制した朝田剛司が２年連続３度目の優勝を飾った。
　台風の影響でスタートが２時間遅れとなった同大会。強風の難しいコンディションとなったものの中上達夫と小林佳則が４アンダー・67をマークしてホールアウト。10番・パー４でのプレーオフでの決着となった。ともに２オンし、パッティング勝負。最初に打った中上のバーディーパットはカップを大きくオーバーして２メートルを残す。これに対して小林のバーディーパットはカップ横60センチに。「カップに届かなければ負け」と強気に打った中上の パーパットはカップの真ん中から吸い込まれるようにカップイン。小林のパーパットを見守った。するとどうだろう、やや強めに打った小林のパーパットはカップに弾かれ、グリーン上を転がった。思わず「えっ」と声を漏らす両者だったが、この瞬間、中上の優勝が決まった。
　これまでレギュラーのアオノオープンにも出場したが、なかなか掴めなかった頂点。54歳になり、シニアとして挑戦した今大会で悲願を達成した。「プレーオフの相手が弟子のような存在である小林だったので、なかなか素直に喜べない部分もあるんですが、99年以来、長い間勝てていなかったので、やっぱりうれしいですね」と顔をほころばせた。
アマの部・優勝の朝田剛司（左）とプロの部・優勝の中上達夫（右）

＜プロの部・上位成績＞
1
 中上　達雄
 32
 35
 67
2
 小林　佳則
 34
 33
 37
3
 西野　琢仁
 34
 34
 68
4
 堤　　隆志
 34
 36
 70

小林　浩二
 37
 33
 70

大條　仁彰
 35
 35
 70
7
 寺田　　寿
 36
 35
 71

高崎　龍雄
 35
 36
 71

神谷　浩一
 36
 35
 71
10
 畠中　康宏
 35
 37
 72

池田　健司
 35
 37
 72

＜アマの部・上位成績＞
1
 朝田　剛司
 35
 37
 72
2
 水野　進一
 37
 35
 72
3
 嶋田　　登
 33
 39
 72
4
 小林　信吾
 35
 38
 73
5
 正木　秀幸
 36
 38
 74
6
 山本　　実
 39
 38
 77
7
 丸山　武志
 38
 39
 77
8
 井上　太郎
 42
 36
 78
9
 倉敷敬二郎
 39
 39
 78
10
 香田　吉会
 38
 40
 78

平成２６年10月10日　関西ゴルフ練習場連盟事務局
第１１回　ウエスタサミットゴルフ
２０１４年９月２５日
　２０１４年９月２５日ザ・サイプレスゴルフクラブに於いて３６名の参加のもと開催された。当日は台風の影響が心配されたが、時々時雨模様になったが参加の皆様は楽しくプレーされました。
　ウエスタンサミットゴルフ名になってから３回目の開催となりましたが各ゴルフ団体から参加された方々との情報交換も盛んにされていた様子でした。また、コースコンデション、グリーン等の行き届いた整備には毎回ですが驚嘆の声が上がっていました。
　プレー終了後、２Ｆパーティ会場に移り、大西久光社長の挨拶、北野友之ＫＧＰＵ理事長の乾杯で懇親会が始まりました。美味しい料理を頂きながら、各テーブルで話の花が咲いていた中、ＫＧＰＵ顧問の恒藤理事より成績発表があり、ポイントターニー方式で優勝は加藤明彦様（三木ゴルフ倶楽部、支配人）に輝きました。
　各ゴルフ団体の代表の方々から、楽しい話やら、厳しい話など様々なスピーチを頂き、最後に橋本幸治ＫＧＰＵ副理事長の一本締めで和やかな中、お開きとなりました。

平成２６年10月1日　関西ゴルフ練習場連盟事務局
第２３回アオノ親子ゴルフ大会（アオノゴルフコース）
関西ゴルフ練習場連盟後援競技
この親子ゴルフ大会はジュニアゴルフの普及に最高の楽しい大会です、夏休み、日曜日子供のプレーフイ無料、初心者には特別救済ルール有り、テイも大人も子供も自分で選んだテイからプレー、８月２４日（日）兵庫、大阪はもとより京都、奈良からも参加、４０ペア８０名でした、小学生２９ペア、中学生７ペア、高校生４ペア、トップスタートが８：３６、アウト、インに分かれてのスタート、しかし１１；３０頃にすごい雨が降り中断となり１３：００過ぎに再開、しかし１４：３０頃又すごい雨で大会は９ホール大会と成りました、しかし子供たち元気で楽しそうでした、全員スコア提出、ダブルペリア方式２人の合計ネットスコアで順位決定、全員スコア提出、２階コンペルームで表彰式成績発表、森社長の挨拶、大橋プロのルール問題の解答、最初の表彰は森社 長の選ぶベストペア賞の発表、神戸新聞社よりトロフィが渡された、次に順位賞、賞の当たったジュニアすごく嬉しそう、重くてお父さんに助けてもらうジュニアもありました、最後にベストペア、優勝ペアの親子のスピーチ、これもいい勉強ですね、今回も私から有名プロのネーム入りボールを全員にプレゼントしました、プロキャデイの小岸様、森本様、宮川様、清水様、小田様の協力を頂いてます又今回リチャード・テイトプロからネーム入りニューボールを頂きました、次回の親子ゴルフ大会は１２月２１日（日）です。お友達誘って参加しましょう、

「ゴルフは楽しいよ」
 

平成２６年９月９日　日本ゴルフジャーナリスト協会　恒藤光夫
平成２６年度第２回理事会開催
　平成２６年８月７日（木）、理事会を江坂ゴルフセンター内翠園にて開催した。
　理事会は出席２３名（内委任１１名）、１名欠席で成立。
開催前に日本スポーツマーケット　広瀬所長よりゴルフ人口減少対策やＰＧＡと練習場連盟との相互協力の在り方等、今後より連携を深めていくための委員会への参加要請など約３０分程度説明があった。
　北野理事長から、暑い中、出席頂いた理事各位に謝辞を述べられた後議事に入った。
　各報告事項に入り、今後の日程、ＪＧＲＡ、総務、競技及び会計関係の報告があった。
　ＪＧＲＡ関連では、平成２６年６月３日、公益社団として初めての「ＪＧＲＡ通常総会」がＡＮＡクラウンプラザホテル福岡で開催された。
　「ゴルマジ２０」も正式に発表され、８月末スタート予定。
　総務関係では７月１日現在、正会員９２場、賛助会員１８社。７月にスカイ・Ａ社新入会
　競技関係では研修会会員の状況報告があり、７月１日現在、会員総数１５４名。
　ＫＧＰＵトーナメント成績、
　優勝：岩本洋祐、２位：板本一成、３位：大桑暢之
　シニア優勝：板本一成、研修会最上位者：中山達徳
　ＫＧＰＵアマチュア選手権の実施要項の説明があった。
　会計関係も７月１５日、会計検査があり、収支については大きな問題もなく推移。
　理事会終了後、新賛助会員のスカイ・Ａ社から会社概要の説明と協力依頼等の挨拶があり予定時刻より少し延びたが１７時３０分に終了した。

今後の日程
　７月　４日（金）　ＫＧＰＵトーナメント（小野東洋ＧＣ）
　７月１１日（金）　第５５号連盟法発送
　７月１５日（火）　幹部会（桜宮ゴルフクラブ）
　８月　７日（木）　理事会（江坂ゴルフセンタ内、翠園）
　９月２５日（火）　ウエスタンサミットゴルフ（ザ・サイプレスＧＣ）
　１０月　中旬　　　　会計検査予定
　１０月２８〜２９日　ＫＧＰＵアマチュアゴルフ選手権（ザ・サイプレスＧＣ）
　１１月１１日（火）　幹部会、理事会（江坂ゴルフセンター）
　１１月１４日（金）　会員懇親ゴルフ会（有馬ロイヤルＧＣ、ロイヤルコース）
　１２月　５日（金）　研修会役員との懇親会

平成２６年８月20日　関西ゴルフ練習場連盟事務局
第３３回アオノジュニアゴルフ大会　小学生の部
関西ゴルフ練習場連盟後援競技
　８月７日加西市のアオノゴルフコースで開催された４クラスに分けての表彰です、男子高学年５，８４７ヤード６６名、女子高学年５，６４２ヤード５３名、男女低学年４，２２５ヤード男子１６名、女子１３名、夏日の暑い中今回も主催者の用意された塩飴を頂きボランテア様のカート運転、スコアチエックで全員事故も無くホールアウト出来ました、女子の高学年、低学年ともにプレーオフになりました、高学年の部岡田樹花選手が３ホール目バーデイで仁井優花選手パーで決着、７月の関西ジュニアのプレーオフの口惜しさが晴れました、低学年の部は赤松渚選手が１ホール目で大谷裕希子選手を下しました、優勝者が決まり２階コンペルームで表彰式が行われました最初に大会会長の森社長の挨拶、３３回目のアオノジュニア大会多くの参加有り難うございます、全員ホー ルアウト出来て良かったです暑い中皆さん良く頑張りましたね、本日の高学年男女４位迄と低学年優勝者は全国大会の関西代表で出場して頂きます頑張って下さい、次に私が北野理事長代理で挨拶、皆さん暑い中良く頑張りましたね、夏休みのいい思い出が出来ましたね、ゴルフは他人の援助を貰えません、日常からすべての事を自分でやりましょう、ご父兄の方過保護は止めましょうと、各クラス優勝者に神戸新聞社よりトロフィが授与され、続いて３位までの選手にメダルと副賞が渡されました、次回は春休みに有ります参加してください。

各クラス優勝者の声

高学年男子　大谷元気選手（京都・藤森小６年）
　３６　３２　６８　自分のベストスコアタイです、アオノジュニアは４回目の出場で初優勝嬉しいです、今日はドライバーが良かったですドライバーが一番好きで２６０ヤード位です練習は週４〜５回しますレッスンプロに付いて３００球打ちます５歳から父に勧められて始めました世界一のプロを目指します、楽しみな選手です。

女子高学年　岡田樹花選手（兵庫神崎郡・寺前小６年）
　３５　３７　７２　　プレーオフ３ホール目バーデイで決着嬉しいです、７月の関西ジュニアもプレーオフで負けてたので良かったです全国大会優勝目指します、今日はドライバーが特に良かったです、２１０ヤードくらいです、毎日コーチに付いて２００球練習します、宮里藍プロが大好きです。

男子低学年　高田圭一郎選手（岡山県美作市・勝田小３年）
　３５　３６　７１　　アオノジュニアは初参加初優勝です嬉しいです、５バーデイ４ボギー、ゴルフ大好きです、サンドウエッジが好きです、毎日お父さん、インストラクターに見て貰いながら２５０球打ちます、今年のよみうりジュニア優勝しました、プロに成りたいです。

女子低学年　赤松渚選手（和歌山県有田市・港小３年）
　４１　３７　７８　　プレーオフ１ホール目で決着、嬉しいです、今日はドライバーが良かったです、好きなクラブはドライバーで１８０ヤード位飛びます、お父さんがテイーチングプロで４歳からゴルフ始めました毎日２００球練習します、トーナメントプロに成りたいです、宮里藍プロが好きです、

　上位選手はゴルフが大好きの様です、毎日の練習が楽しい、練習すればドンドン上手くなれるのが解ります、こんなジュニアが増えて欲しいです。

平成２６年８月１８日　日本ゴルフジャーナリスト協会　恒藤光夫
第３３回アオノジュニアゴルフ大会、中高校生の部

　７月２９日加西市のアオノゴルフコースで開催された高校男子（６５５２ヤード、２８名）中学男子（６３３６ヤード３７名）中高女子（６０５２ヤード５０名）いずれもパー７２、すごい暑い夏日、主催者が用意した熱中症防止の塩雨、ドリンクをもってスタート、昼過ぎには３５度を超える夏日、選手たち暑さに負けず頑張りました、高校男子は全国に名前の知れた久保田皓也（滝川第二）が６９、中学男子は京都の大橋浩太朗（長岡）が６８、中高女子は古江彩佳（長田中）６６で優勝。

　全員のプレー終了後いつも２階コンペルームで表彰式、全員出席最初に大会会長の森社長の挨拶暑い中皆さんご苦労様でした。今回で３３回目ですほとんどの選手が生まれていない時から始まった試合です最初に出場した選手はプロで活躍してる選手もいます、国体選手経験者 もいます、皆さん東京オリンピック目指して頑張って下さい、オリンピック選手には技術だけでなくルール、マナー、日常のふるまいまで勉強しなければなりません、頑張りましょう、次に後援者代表で北野友之関西ゴルフ練習場連盟理事長の挨拶、選手の皆さん暑い中お疲れ様でした、参加者の皆さんプロを目指してる選手がほとんどの様です、簡単にプロテストは通りません、通ってもプロに対しての世間の見方は非常に厳しいです今から生活態度、言葉使い、自分の環境すべてに感謝を忘れずに進んでくださいと、次に大橋プロから各クラス３位迄の成績発表、そして表彰式、優勝者３名に神戸新聞社賞、各クラス３位までの選手に森社長よりメダル、副賞がわたされました。

優勝者の声

久保田皓也
中学時代から３度目の優勝厳しいコンデションでも粘ってパーを拾っていくのが自分のスタイル、ナショナルチームに入れる様に頑張ります。

大橋浩太朗
暑い中でも部活は陸上部なので体力には自信有りますフエアウエイキープが自分の持ち味、今日はパターもよく入った、藤田寛之プロがすきです。

古江彩佳
今日はいいゴルフが出来ました、６バーデイ、２位と６打差、先週の関西ジュニア、プレーオフで６０センチのパーパットを外して悔しい、今日は落ち着てプレー出来た、４歳からクラブを握ってる、コーチはアマチュアのお父さん、教えるのが上手いです、絶対の信頼、８月の日本ジュニア頑張ります。

平成２６年８月７日　日本ゴルフジャーナリスト協会　恒藤光夫
第2３回ＫＧＰＵトーナメント開催

　 関西ゴルフ練習場連盟主催の当トーナメントは、平成２６年７月４日（金）小野東洋ＧＣ（６,８４７Y　コースレート７２.５）で開催した。昨日の雨もあがり例年以上の暑さとなりましたが絶好のコースコンデション中、スタートが切られた。連盟研修会員１０８名、研修会ＯＢ２６４名、ＰＧＡ・ティーチングプロ、ＰＧＡ・ＴＰ２６名の計１６０名が参加し熱戦を繰り広げた。今回は昨年を大きく超える参加者になった大会でした。
　試合結果は、６６打６アンダーで回ったエブナゴルフセンター推薦の岩元洋祐選手（ＴＰ，加古川GC）が板本一成選手とのプレーオフを制して優勝。　２位にはプレーオフで敗れた板本一成選手（ミズノゴルフスクール）３位には６７打で大桑暢之選手（TP）が入った。
　優勝の岩元洋祐選手は賞金３０万円を手にすると共に、平成２４年度近畿オープンゴルフ選手権の本選出場権を獲得した。また、平成２７年度開催予定のアオノオープンゴルフ２０１５の出場権は研修会員最上位者の中山達徳選手（TMGBアカデミー）が獲得。シニアの部（平成2６年１２月末日までに５０歳到達者）は１位に板本一成選手、２位に小林佳則選手、３位には惜しくも３連覇を逃した堤隆志選手が特別賞を受賞した。
　昨年の大会同様、トーナメントプロ選手が上位を制した大会であった。
　表彰式は、大会会長の北野友之理事長から『梅雨の合間の蒸し暑い中であったがすばらしい大会になった。昨年を超える参加者で最後まで熱い戦いでした。
　 　コースコンデションも良く充実した大会ができたのも小野東洋GCのスタッフ皆様のお陰と感謝致します。来年も実施しますので是非参加をお願いしたい。』
旨の挨拶があった。次に、田近理事から成績発表が行われ、上位３０位に賞金を授与した。吉田競技委員長から総評があり、最後に優勝の岩元選手からは大会を振り返り、喜びの挨拶と写真撮影が行われ大会は無事終了した。

平成２６年７月１４日　関西ゴルフ練習場連盟
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