第2回KGPUアマチュアゴルフ選手権開催要項
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開催期日 : 平成22年10月26日(火)〜10月27日(水) 開催場所 : ザ・サイプレスゴルフクラブ 主 催 : 関西ゴルフ練習場連盟 後 援 : ザ・サイプレスゴルフクラブ 大会役員 : 大会会長 : 恒藤光夫 大会副会長 : 大西久光 実行委員長 : 北野友之 委員:池田広信、上野栄士、大伴直幸、田近秀樹、橋本幸治、 高木晧次 競技委員長 : 大東将啓 委員:若浦みどり(プロ)、桐越重治、田中久夫、野原嗣久 福田浩一、松村千代勝
1.本競技は36ホール・ストロークプレーとする。第1日目30位タイまでが2日目に進出できる。 2.2日間の合計スコアで1位タイが生じたときは、サドンデスプレーオフにより優勝者を決める。使用ホールは当日競技委員会で決める。2位以下はマッチングスコアカード方式で決定し、なお決定しない場合 はカウントバック方式で決定する。 3.天候その他不測の事故が生じた場合は、競技委員会の判断により競技方法を変更することがある。 4.ラウンドは、アウトコーススタートのワンウエイ・スループレーとし、帯同キャディは認めない。 但し、天候、参加者等によりツーウエイ・スループレーとする場合がある。
1.ゴルフ規則 日本ゴルフ協会ゴルフ規則とこの競技のローカルルールを適用する。 2.競技委員会の裁定 競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。 3.使用球の規格 『公認球リストの条件・ゴルフ規則付I(c)1b』を適用する(ゴルフ規則185頁参照)。 4.使用クラブの規格 『適合ドライバーヘッドリストの条件・ゴルフ規則付I(c)1a』を適用する(ゴルフ規則183頁参照)。 5.スタート時間 『ゴルフ規則付I(c)2』を適用する(ゴルフ規則186頁参照)。 6.競技終了時点 本競技は、競技委員会の作成した成績表が掲示された時点をもって終了したものとみなす。 7.溝とパンチマークの規格 2010年1月1日施行の『溝とパンチマークの規格に適合するクラブの使用を求める競技の条件』は適用しない。 8.ホールとホールの間での練習禁止 『ゴルフ規則付I(c)6b』を適用する(ゴルフ規則189頁参照)。 但し、9H終了後のパッティング練習場でのパターの練習は可とする。 9.プレーの中断と再開 (1) プレーの中断(落雷などの危険を伴わない気象状況)については、ゴルフ規則6-8b、c、dに従って処置すること。 (2) 険悪な気象状況にあるため、委員会の決定によりプレーが中断となった場合、同じ組の競技者全員がホールとホールの間にいたときは、各競技者は委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。1ホールのプレーの途中であった時は、各競技者はすぐにプレーを中断しなければならず、その後、委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。競技者がすぐにプレーを中断しなかったときは、ゴルフ規則33-7に決められているような、罰を免除する正当な事情がなければ、その競技者は競技失格とする。 (3) プレーの中断と再開の合図について 通常のプレー中断:短いサイレンを繰り返して通報する。 険悪な気象状況による即時中断:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。 プレーの再開:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。
1.アウトオブバウンズの境界は白杭をもって標示する。 2.修理地は青杭を立て、白線をもってその限界を標示する。 3.ウォーターハザードは黄杭、ラテラル・ウォーターハザードは赤杭または赤線をもってその限界を標示する。線と杭が併用されている場合は線がその限界を標示する。 4.排水溝は動かせない障害物とする。 5.クリークの側面の石及び橋はコースの不可分のものとする。 6.鹿の足跡はグリーン上に限り罰なしに修理することができる。
1.競技の条件やローカルルールに追加、変更のある時は、スターティングホールのティーインググラウド 付近に掲示して告示する。 2.スタート時間5分前には、必ずティーインググラウンド周辺に待機すること。 3.プレーの進行に留意し、先行組との間隔を不当にあけないように注意すること。プレーの不当な遅延は、ゴルフ規則6-7により罰せられる。 4.ラウンド中、競技者は部外者を近づけないよう十分、留意すること。これを怠ると、ゴルフ規則8により罰せられることがある。なお、部外者のコース内立入りは禁止する。 |
競技委員長 大東将啓
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